観葉植物の代表的な種類

観葉植物の代表的として以下のような種類があります。

クワ科

ベンジャミン

東南アジア原産の観葉植物で、イチジクやインドゴムと種類が近く、白い樹皮に小さな艶のある葉が特徴です。スッキリした外見が好まれていますが、乾燥や日光不足に陥るとすぐに葉を落としてしまいます。

インドゴム

インド・アッサム地方原産の観葉植物で、厚くて丸い葉がよく知られており、乾燥にやや弱い面があります。

リュウゼツラン科

ドラセナ

アフリカ、アジア、アメリカに広く分布している観葉植物で、リュウケツジュ、アオワーネッキー、幸福の木など種類も豊富です。乾燥地帯の植物が多く、少々水やりをしなくても枯死しないのが特徴です。ドラセナの種類の中で、ドラセナ・サンデリアーナは万年竹、ミリオンバンブーとも呼ばれ挿し木を水に挿すだけで根が出るため、非常に育てやすい観葉植物となっていますが、寒さには弱いようです。

サンセベリア(サンスベリア)

アフリカの乾燥地帯原産の観葉植物で、乾燥にも日光不足にも強く、和名はチトセランです。縞模様に斑が入った長い葉が次々にのびる品種がポピュラーで、これを「トラノオ」と呼ぶことがあります。

パンヤ科

パキラ

中米原産の観葉植物で、カイエンナッツとも呼ばれています。葉が輪になって生え、丈夫な方ですが、すぐに背が高くなってしまうので、小さな鉢植えを使用する場合は倒れないように注意する必要があります。

サトイモ科

ポトス

ライム色や緑色、緑色に白いすの入った種類もある観葉植物で、ツタ状に成長するために支えが必要です。各葉の付け根に根を持っているため、挿し木にして水につけておけば自然と根が伸びます。耐暗性、耐冷性もあり、強い生命力を持っています。

モンステラ

中米原産の観葉植物で、大きな葉に穴や切れ目が入るため、モンスターのように捉えられ、この名がついたようです。

スパティフィラム

中米原産の観葉植物で、濃い緑色でつやのある葉、白い花が特徴です。乾燥するとすぐに葉がしおれる傾向にあり、日光に当てると葉焼けしやすいという弱点があります。

ヤシ科

アレカヤシ

マダガスカル原産の大きな葉を出す観葉植物で、ホテルのロビーなどによく置かれています。

ユリ科

オリヅルラン

南アフリカ原産の観葉植物で、ランナーを出しながら増え、子株のまわりに白い花が咲きます。植物自体はかなり丈夫ですが、乾燥するとすぐに葉先が枯れはじめるので、こまめな手入れが必要となります。

ワラビ科

アジアンタム

イチョウの葉のような形の葉が多く出る観葉植物で、南日本の各地で野生化しており、乾燥にやや弱い面があります。

ウコギ科

アイビー

ツタ状に伸びる観葉植物で、緑色と斑の入った種類があります。

シェフレラ

中国南部から台湾原産の観葉植物で、ホンコンカポックという名前でよく知られ、店先や庭先などに多く、非常に丈夫で、南日本では外に植えても冬を越してしまうほどです。

パイナップル科

ネオレゲリア

ブラジル原産の観葉植物で、茎を中心にして長い葉が放射状に広がっています。中心部に溜まった水を吸収することができるため、水やりの際は土だけでなく茎の中心部にも水をあげた方がよいでしょう。品種はフランドリア、トリコロール(トリカラー)などがあります。